ブログだと情報がごちゃごちゃしてしまいますし、本体のホームページの方で追従するのも追いつけてない感じなので、現在の弊社の商品ラインアップについて整理してまとめて書いておこうと思います。

ここに挙げるものは現在すぐに販売可能な「商品」です。 開発中で公開に至らないもの、社内利用を目的としたものは挙げていません。 また、ウェブサイトやウェブサービスもここでは扱いません。 全体については、プロジェクトページや事業案内のページをご覧ください。

CassetteOS

Orcinusのリリースエントリの第三弾です。

Orcinusプロジェクトでは、OSを作りました

まぁ「OS」と言ってもkernelを作ったわけではないのですが、アプリケーションの実行環境としてのOSです。 また、スクラッチから作ったわけではなくて、CasaOSからのforkです。

今回はなぜOSを開発するに至ったかということと、その目的、またどうしてforkなのかという点について書こうと思います。

慧仕(Huìshì)その後 (2)

  人工知能     慧仕  

おごちゃん

あい変わらずHuishiを強化しています。 詳しくは後程。

巷ではChatGPTの5が出たと祭りになるし、そのうち4oを返してくれと祭りになってるようですね。 「4oを返してくれ」という話は非常に興味深く、AIに求めるものについての変化を感じます。

ここしばらく慧仕(Huìshì)を作っています。

Huishiは「キャラクタとRAGを持った汎用AIアシスタントフレームワーク」として作っています。 そして、その原型は前に作っていた"CatchUp"です。

RSSリーダを作りました

それまで「会計システム」みたいなエントリ並んでいて、いきなりAIエージェントの話ですから、知らない人は不思議に思うかも知れません。 私の背景の話はさておき、実はそれほど難しいわけではないので軽率に作り始めたのですが、今日はこの実はそれほど難しいわけではないという話をします。

「慧仕(Huìshì)」は「キャラクタとRAGを持った汎用AIアシスタントフレームワーク」です。

慧仕(Huìshì)その後

今のところ表に見えるのはショボいチャット画面ですが、cliを充実させたりフレームワークとして使いやすくなるような改良をしています。 まぁ、何をどのようにさせるかは、「頑張ってね」って感じですけど。

元々の応用の目的から「キャラクタ」は大事だと思っているので実験をしてみました。

  日常  

おごちゃん

今日でちょうどこちらに来て一年経ちました。

まだ十分な売り上げがないので苦しい状態は続いておりますが、そうった状態であっても「一年」過ごすことができました。

陰に日向に様々な人達に助けられて今があると思うと、感謝に堪えません。

「慧仕(Huìshì)」というAIエージェントフレームワークを作っています。

Huishi(以下この記法にします)の詳細についてはまたそのうち書くとして、これで使っている「思考構造」について公開したいと思います。 これは、世の中にある様々なAIエージェントを調べていて、類似の構造のものがなかったからです。

「なかった」理由はよくわかりません。有効でないと考えられているのか、そこに考えが至らなかったのか、その辺はよくわかりません。 とは言え、「なかった」のは事実なので、文章にまとめて公開して公知にしておきます。 そうすれば、少なくとも私が使えないことはないからです。