代官山動物園
人工知能にまたブームが来て、今度は本物っぽいなと感じています。
前回のブーム(人工知能学会が出来た頃)に人工知能という名のついた部署の仕事をしていたことや、深層理解がやりたくて留学とか考えてたことを思うと、「いよいよ時代がやって来た」という感じがします。
とは言え、いろんな事情から出遅れてしまって、指をくわえて見てるだけ… の時代が長くなってしまいました。
それはそれで残念なことなのですが、お陰で見えて来たことがあって、それが表題のことです。
人工知能にまたブームが来て、今度は本物っぽいなと感じています。
前回のブーム(人工知能学会が出来た頃)に人工知能という名のついた部署の仕事をしていたことや、深層理解がやりたくて留学とか考えてたことを思うと、「いよいよ時代がやって来た」という感じがします。
とは言え、いろんな事情から出遅れてしまって、指をくわえて見てるだけ… の時代が長くなってしまいました。
それはそれで残念なことなのですが、お陰で見えて来たことがあって、それが表題のことです。
ローカルLLMの商談があったので、表題のものを調べてみました。
今まで、量子化ビット数による違いは「トークン間違い」くらいしか気にしてなかったのですが、結構結果が違うようです。
ごちゃごちゃ書かないで、結果とそこへのツッコミだけ出しておきます。
mayumi
最近、「AI驚き屋」みたいなことばかりやってて申し訳ないような気持ちになってます。
基本的には試してみたもののうち「本気で驚いたもの」だけ驚いてるつもりですが、しばらく色々試さないでいると結構本気で驚きます。
というところで、表題のもので驚いたので書いておきます。
前のエントリの追記にも書きましたが、サイバーエージェントからDeepSeek-R1の日本語対応版が出ました。
cyberagent/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-14B-Japanese
cyberagent/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-32B-Japanese
さっそくggufが作られています。
bluepen5805/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-14B-Japanese-gguf
bluepen5805/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-32B-Japanese-gguf
ということで試してみます。
おごちゃん
例によって単なる思いつきの吐き出しです。
新しくパソコンを用意したので、そこで今まで使っていたサイトにアクセスしようとすると、ブラウザのパスワード共有機能が動作します。 これはなかなか便利なのですが、結局のところ「どこかにパスワードが保存されている」わけです。 当然、保存やそことの通信に関しては暗号化されているとは言え、「どこかに保存されている」というのは間違いありません。
同じような機能はスマホにもありますし、わざわざ別途に「パスワードマネージャ」を入れて使うこともあります。
この分野は素人なので、これがどう安全でどう危険であるか、厳密な説明はできないのですが、少なくとも
というのは事実です。
この辺について考えてみました。
mayumi
去年の秋ごろ、セールで安かったので中華安お掃除ロボットを買ってみました。ブラックフライデーや年末年始のセールで「しまぱん.com」に注力していた影響から、公開するまでにずいぶん時間がかかってしまいました。
購入した中華安お掃除ロボットは、大規模セールの始まる前でしたがAliexpressの100円セールから650円で入手したものです。Aliexpressの100円セールは販売価格が100円でもないし、条件によっては3種類の商品を購入しないといけない時もあるし(そうでない時もある)、わけのわからないセールなのですが、低価格帯の商品が並んでいてついチェックしてしまうコーナーです。
(購入した掃除機。少し高くなっていました。)
(Aliexpressの百円ショップ)
このお掃除ロボットはAmazonでは1000円くらいで販売されており、同じ商品をAliexpressで確認しても650円はかなり安い価格のようだったので興味本位で購入してしまいました。安すぎるので、機能性は全く期待せず、最初からおもちゃにするつもりでいたのですが、想定していたよりも良くできていた商品で感動してしまいました。
phi-4とDeepSeek-R1の翻訳を比較してみました。
参考として、Chat-GPT4oとGoogle翻訳も一緒に挙げておきます。
ごく雑なことを言えば、これを見る限りではphi-4の方が使いやすいなという印象です。
DeepSeek-R1-Distill-Qwen-14Bのggufがあったので試してみました。
試してみると、「ヤバいヤバい」以外の声が出せないくらい「凄い」としか言いようがなくて、この驚きは初めてChatGPTを使った時のような感じですし、ある意味それ以上かも知れません。
この驚きを共有してもらうために、エントリ書いてみます。