Hieronyumusのマニュアルを執筆しています。

Hieronymusマニュアル

まだまだ十分とは言えませんが、一通りの機能は書けたと思います。

動かしながらマニュアルを執筆していると、当然のようにバグを発見します。 そのバグを「あるべき姿」に修正して、マニュアルを書き進めます。

gemini-cliへの新人教育

  開発     人工知能  

おごちゃん

最近になってgemini-cliを使って開発をしています。

元々ChatGPTと会話しながら開発をしていたのですが、コードの扱いが面倒臭くなったので、gemini-cliを使うことにしました。 コーディングエージェントの類は色々ありますが、どれも凄く違うわけでもないですし、「これがベスト」とか言ったところで3日もすればまた違うことになったりしていますから、「そこにある」という単純な理由で選びました。

性能評価して選択したわけではありませんが、なかなか良好です。

慧仕(Huìshì)その後 (2)

  慧仕     人工知能  

おごちゃん

あい変わらずHuishiを強化しています。 詳しくは後程。

巷ではChatGPTの5が出たと祭りになるし、そのうち4oを返してくれと祭りになってるようですね。 「4oを返してくれ」という話は非常に興味深く、AIに求めるものについての変化を感じます。

ここしばらく慧仕(Huìshì)を作っています。

Huishiは「キャラクタとRAGを持った汎用AIアシスタントフレームワーク」として作っています。 そして、その原型は前に作っていた"CatchUp"です。

RSSリーダを作りました

それまで「会計システム」みたいなエントリ並んでいて、いきなりAIエージェントの話ですから、知らない人は不思議に思うかも知れません。 私の背景の話はさておき、実はそれほど難しいわけではないので軽率に作り始めたのですが、今日はこの実はそれほど難しいわけではないという話をします。

「慧仕(Huìshì)」は「キャラクタとRAGを持った汎用AIアシスタントフレームワーク」です。

慧仕(Huìshì)その後

今のところ表に見えるのはショボいチャット画面ですが、cliを充実させたりフレームワークとして使いやすくなるような改良をしています。 まぁ、何をどのようにさせるかは、「頑張ってね」って感じですけど。

元々の応用の目的から「キャラクタ」は大事だと思っているので実験をしてみました。

「慧仕(Huìshì)」というAIエージェントフレームワークを作っています。

Huishi(以下この記法にします)の詳細についてはまたそのうち書くとして、これで使っている「思考構造」について公開したいと思います。 これは、世の中にある様々なAIエージェントを調べていて、類似の構造のものがなかったからです。

「なかった」理由はよくわかりません。有効でないと考えられているのか、そこに考えが至らなかったのか、その辺はよくわかりません。 とは言え、「なかった」のは事実なので、文章にまとめて公開して公知にしておきます。 そうすれば、少なくとも私が使えないことはないからです。

弊社でもコーディングにAIを活用するようになりました。

まだ完全自動コーディングは「おもちゃ」の域を出てないと言うか、それ以上の使い方をするにはコストがかかり過ぎるという感じがあるので、あくまでも「補助」としてしか活用していません。 まぁ、たまにホームラン級の効率を叩き出してくれることがあるので、ある種の期待がありますし、使ってみたりしてますけどね。でも、主には「補助」です。

あくまで「補助」として使っていても、以前と比較すれば効率は爆上がりです。 そうなると… さてどうしましょうかというのが、このエントリの主題です。

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