ブラウザでの画面表示と印刷の描画差異に関する実践的考察
母から季節の果物をもらったので、共有作業テーブル(食卓とも言う)を秋の雰囲気に並べてみました。
左にあるちっちゃい花瓶は、その辺で咲いている雑草の花を採って来たものが生けてあります。何がどうということはないのですが、「部屋に花がある」ってちょっと素敵でしょう?
大きな3つの果物がもらって来たもの。確か弟が帰省して来た時のお土産だったような気がする。
その向こうにあるのがカボチャ。季節や気候の都合で、もうあまり大きくなるアテもないしということで採ったもの。例によって「目」をつけて擬人化されています。
その右がその辺で採って来た野蒜。これは生けてあるのではなくて、水につけて活かせてあるだけですね。だいたい刻んで料理に使います。
花瓶とカボチャの間にあるのはアレクサ。果物みたいな顔してますね。
手前の黄色なのは、その辺空家と思しきで放置されていたストロベリーグァバ。東京でも思ったのですが、なんで人は果樹を植えて放置してしまうのでしょう。当地だとこれをやると、「悪い野獣」が寄りつく元になってしまうので、採る人がいなかったら積極的に片付けて行かないとマズいのですよ。まぁ近所の状況とか見ると今更とも言えるんですけどね。
当地、山に行くとキウイの木(蔓)があったりします。実家の近所にもあって、そろそろ採っておいた方が良いような気がしてます。放っておけばカラスが食うのですが、そのせいで山で勝手にキウイが生えるわけで。
また当地は至るところに栗の木があって、今の時期はいっぱいイガが落ちています。ところが、中身はほぼありません。イガがほぼ無傷であること、「しいな」の実は残っていることを考えると、どうもサルが採って食っているのでしょう。イノシシはここまでていねいには食べませんから。
山に行くと、ヤマイモが生えてるところが沢山あります。私も前々職の時によく見掛けました(山に行く仕事だったのです)。秋になると、だいたいそういったものはイノシシが食うようです。
ビワの木はだいたいカラスが実を食べるようです。イチョウの実(つまりギンナン)はタヌキが食うそうです。タヌキは割と街中でも見掛けます。松江に住んでいる頃は街中に住んでいましたが、タヌキに遭遇することがありました。
まぁそんなわけで、当地では「野獣」と戦う日々だったりするわけです。