ブラウザでの画面表示と印刷の描画差異に関する実践的考察
楽しかった(?)東京の日々も終わり、やっと大田に帰ります。
松江で働いている頃は、結構高頻度に羽田に来ていたのですが、東京で生活するようになってあまり縁がなくなりました。その間に空港モノレールは随分と変わり、羽田空港も随分変わってしまって、まるで知らない場所になっていました。松江にいる頃は主に全日空を使っていたのですが、大田からだ出雲空港を使う関係で日航を使うということもあって、いろいろ勝手が違います。
ということで、完全おのぼりさん状態で羽田空港を歩いていると、レンタルの電動車椅子を見掛けました。
なかなか格好いい。これは最早「電動車椅子」と言うよりは新しいモビリティですね。実際、「どなたでも御自由に」とか書かれていて、障害者に限る的な言葉ではありませんでした。私の作りたいものはこれですよ。
とは言え、このようなレンタルもので困るのは、「行きに使って、その場で乗り捨て」です。その後始末のために工数がかかってしまい、「どなたでも」とか書き辛くなりがちです。
ところが、この電動車椅子はなんと自走してホームポジションに帰る機能があるようで、しばしば帰投中の車椅子を見掛けました。さすがに21世紀だなという感じです。私の作りたいものは(ry
電動車椅子がこんなふうにカジュアルなものになると、色々便利になるなと思います。