LegionのWiki機能(2)
LegionのWiki機能を強化して、随分とマシなものになりました。
これ単体でも結構便利なんで、ここだけでも公開してもいいかなという気もします(一応単体動作するようになっています)。
当然、エージェント機能もあるわけで、随分と仕事環境が改善しました。
近々に公開予定がないものの話をしても、あまり面白くないとは思いますが、「こんなことやってる」という話として。
今のエージェントは図を作ることが下手くそで、使いものになりません。 skillsを工夫すればマシになるとは思いますが、今の仕事の範囲だと「雑にでも描いてもらえれば、どうせ後々いじりまくる」ことがわかっているので、完成度はあまり求めていません。
その代わり、「いじりまくる」ことが可能でないと困ります。 この点、NotebookLMの出すパワポのように「綺麗な図を作っても絵でしかない(今は改善した?)」よりは、下手くそでも編集可能な形式で出てくれる方が嬉しいわけです。 そういった意味では、エージェントがMermaidなりDraw.ioなりの形式で出してくれる方が嬉しいですね。
幸いどちらの形式もテキストには違いないので、ちょっと賢いLLMなら、それなりのものを出してくれます。 いつも正しいことは期待できませんし(時々エラーが出る)、綺麗であることは望むことが難しいですけど。
ということで、Draw.ioの形式で出してもらうことにしたんですが、ふと気がつくとローカルに入れていたのを削除したのを思い出しました。 確か前は完全オープンソースだったのが、妙なライセンスになった時に消したのでした。
そこでOpenCodeに「Draw.ioの形式はいいけど、確かライブラリは面倒なライセンスになったよね」と言ったら、「本家はそうなりましたが、コミュニティforkがあります」という話だったので、Wikiに組み込んでもらうことにしました。
いい感じで使えるようになりました。
ついでに、Markdownの部分も
かなりカッコ良くなりました。
web uiにはチャットをつけたのですが、
Huishiの時に考えた「黒板」を用意したり、回答にWikiへのリンクが含まれていた場合にはそのリンクが開くようにもしました。
こうすることで、「AIと会話して文書を作ってもらい、必要なら人間が修正する」という共働作業が便利になりました。 もちろん、他のAIエージェントや他の人もこのWikiは見えますし、編集も可能です。 前の時と比べて、全体的にかなりマシなデザインになりました(Hieronymusのスタイルの流用ですが)。
ちなみに、この会話に出ている文書は、エージェントと人間の共通のルールです。
技術的にはたいしたことではありませんし、コードもOpenCodeに「.drawioファイルの編集機能つけて」と言っただけですが、ドキュメント作成が格段に楽になり、「エージェントと一緒に働いている」という感じが強くなりました。
だんだんやりたかったことに近付いている感じです。
いい感じにできたのでリリースをしたいなぁと思っているのですが、まだリリースさせる体制になっていません。 そもそもLegionをどうこうするよりも、自社の商売を安定化させることの方が先決ですから、なかなかこっちに手間を割くことができません。 遠からずリリースさせたいなとは思っています。