ブラウザでの画面表示と印刷の描画差異に関する実践的考察
お昼はだいたいパスタです。
しばらくカルボナーラ作っていたのですが、違うものも食べたくなったのでクリームパスタにしてみました。
材料(2人分)
- ベーコン 適当
- 油 大サジ 2くらい
- ブナしめじ 適当
- 玉ねぎ 適当
- 小麦粉 大サジ 1/2
- 醤油 小サジ 1
- コンソメスープの素 小サジ 1
- 牛乳 200ccくらい
手順
まずお湯をわかしてパスタを茹でる準備を始めます。
鍋に火をつけたら、フライパンの用意して油を敷き、ベーコンを加熱します。
ベーコンが焼けたところで玉ねぎをスライスして入れて炒め、これにブナしめじも加えて炒めます。
ここでコショウを入れたい人は入れておきます。
いい感じになったところで小麦粉を入れて炒めます。 多分この辺でお湯が沸くので、お湯に塩を入れて、パスタを茹で始めます。
パスタの茹で汁をレードル(お玉)に2杯くらい取って、フライパンに入れて延ばします。 醤油やコンソメスープの素もこの時に入れます。
いい感じに延びたら、牛乳を入れて延ばします。
そうしているうちにパスタが茹で上がるので、ザルとかを使わずにトング等でつまみ上げてフライパンに入れます。 つまり、茹で汁が結構な量一緒に入ります。
ここで加熱しながら混ぜて、マンテカトゥーラを何度かして、ベチャベチャ感がなくなったら完成。
ポイント
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小麦粉を入れ過ぎると、ソースが硬くなってしまって食べ辛いです。 食えなくなるわけじゃないのですが(むしろその方が美味しかったりすることもあるのですが)、食べにくいです。 マンテカトゥーラが出来なかったりします。 ソースの硬さは具材の量でも変わるので、適宜調整して下さい。少ない方が間違いはないと思います。
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醤油は入れた方が美味しいと思いますが、なくても構いません。 パスタの茹で汁は相当に塩分があるので、入れ過ぎると塩辛くなりますが。 醤油は「牛関係」には強力な調味料です。
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あればチーズとか入れると美味しいです。 牛乳を入れた後くらいに入れれば良いです。写真のパスタはパルミジャーノを入れたソースですが、好きなものを入れたらいいと思います。
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ここに書いた具材はあくまでも例です。 量は好きにしても構いませんし、他のものを入れても良い… つまり、基本のレシピです。 鶏とか。他のキノコ類とか、塩鮭とか、手元にある好きなもので楽しみましょう。