ブラウザでの画面表示と印刷の描画差異に関する実践的考察
最近、暫定オフィスの窓の外の景色を撮ってなかったので撮ってみました。
ちょっと夕方になってますけど、山が紅葉してますね。
ってもう12月ですから、とっくに落葉していてもおかしくないと思うんですが、反対側の窓から見ても、
元々この辺の山は松(アカマツ)の山だと思っていたのですが、いつの間にか広葉樹に換わったようです。 まぁ子供の頃からすると半世紀経っているわけで。
この山(飯盛山)、子供の頃から登りたいなと思っていた山なので、春になる前くらいに登りたいと思ってます。 業務で山に登っていた頃の靴も発掘されましたし。
「登山」と言う程の山ではない(標高179mです)のですが、逆にそれ故に登りにくい山です。 頂上に何があるわけでもなく、三角点があるだけのようですし。
海の方を見ると、
こんな感じです。 田圃はとっくに稲刈りが終わってます。 圃場によっては二番穂が出て実ってしまったり。
夏頃にこの海の方にある河口で獲って来たテナガエビの稚エビが水槽の中で、
こんな感じに育ってます。 比較対象がないからよくわからないと思うのですが、せいぜい2cmくらいの本当にちっちゃかったのが、5cmは越えてますね。 「手(第2歩脚)」も伸びてテナガエビらしくなって来ました。 もしかしてあそこで稚エビを獲って来て育てたら養殖できたりする?
ちなみに、うちで採集ものの生体を導入する時は、隔離水槽に1ヶ月くらい入れておいて、その間にプラジカンテルを与えてますので、寄生虫(吸虫類)の心配はなくしてあります。 もしかして生食可能かも? しませんけど。
獲った私は「スジエビ(川エビ)のちっちゃいのが獲れた」って思っていたのですが、社長(mayumi)は「あれ? テナガエビがいる」とか言ってて実際にそうだったので結構驚き。 さすがは甲殻類の解像度が高い人は違いますねw
テナガエビは小さいうちは特に「手」が長いというわけでもなく、ぱっと見はスジエビと大差ありません。
今年は寒くなるって話だったのですが、晴れてる日はまだ「秋かな?」ってくらいですね。 何年か前に冬の台湾に行ったのですが、その頃の季節感です。 天気悪い日は寒いんですけどね。