
第15回 AIエージェントの原理
最近、「AI驚き屋」みたいなことばかりやってて申し訳ないような気持ちになってます。
基本的には試してみたもののうち「本気で驚いたもの」だけ驚いてるつもりですが、しばらく色々試さないでいると結構本気で驚きます。
というところで、表題のもので驚いたので書いておきます。
前のエントリの追記にも書きましたが、サイバーエージェントからDeepSeek-R1の日本語対応版が出ました。
cyberagent/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-14B-Japanese
cyberagent/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-32B-Japanese
さっそくggufが作られています。
bluepen5805/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-14B-Japanese-gguf
bluepen5805/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-32B-Japanese-gguf
ということで試してみます。
phi-4とDeepSeek-R1の翻訳を比較してみました。
参考として、Chat-GPT4oとGoogle翻訳も一緒に挙げておきます。
ごく雑なことを言えば、これを見る限りではphi-4の方が使いやすいなという印象です。
DeepSeek-R1-Distill-Qwen-14Bのggufがあったので試してみました。
試してみると、「ヤバいヤバい」以外の声が出せないくらい「凄い」としか言いようがなくて、この驚きは初めてChatGPTを使った時のような感じですし、ある意味それ以上かも知れません。
この驚きを共有してもらうために、エントリ書いてみます。