ブラウザでの画面表示と印刷の描画差異に関する実践的考察
東京にいる頃、と言うかコロナの前の頃ですが、毎月教会のお昼御飯を作っていました。「毎月」というのは単に月に一度私の順番になるというだけで、実際には毎週です。
多くの場合、この御飯は余ります。足りないのは困るから余分に作るせいですが、お天気とか季節とかカレンダーの都合とかで、ふいに食べる人が少なくなってしまうとか、そういった事情があって結構な量残ることがあります。
残った分は「おかわり」にするわけですが、それでも余るときには一人暮しの人とかインターンの神学生とかに持って帰ってもらったりします。それでも余る時には牧師の家の晩御飯になったり。これ自体は悪いことでもないのですが、だいさい最後には押しつけあいになったりしていて、いろんな意味でもったいないです。
そんなこともあって、「子供食堂やっては?」という意見がありました。とは言え、「身内でない人達」のために御飯を提供するのは結構大変なことですし、手間も馬鹿にはならないですから、いつも構想だけで終わっていました。このアイディアは定期的に出ては消えるものでした。
コロナの最中〜コロナ以後はそういったこともなくなってしまってて、「御飯作りたい欲」のある私はちょっと残念でした。
そんなこともあって、地元に帰ろうと思った時に、「機会があれば子供食堂やろう。ビジネス的にも地元密着なことをやっていれば、いろんな伝もできるかも知れない」とか考えていたものでした。それは今も変わりません。
そういったことを思っていたら、コインランドリーでポスターを発見しました。
とりあえずLINEを登録してみて様子見です。いきなりおっさんが来て「御飯作りたいです」とか言うとびっくりされちゃいますからね。徐々に。
場所を調べてみると、私が当地に住んでいた頃(中学生の頃なんだけど)にスーパーのあった物件ですね。いろんな移り変わりを感じました。