金曜ごはんです。今日は「ピザ」です。

ピザは見た目が華やかなわりに、特別な材料もいらず、難しい仕込みもなく、思い立ったら作れる便利な食べ物です。デリバリーはけっこう高いですしね。
というか、ogochanによるとここにはデリバリーピザが来ないみたいなので、ピザは作るか、お惣菜の2択です。

ただ、焼き上がり次第その場で食べていくスタイルになるので、テーブルがちょっとごちゃつきます。でもそれもライブ感があって、これはこれで良い。

付け合わせのシーザーサラダ。

チーズの盛り合わせ。お腹の配分に合わせて少なめに。

安定のポトフ。

ということで、今週もお疲れさまでした🍺✨
良い週末をお過ごしください。

解説

ピザ

ピザはちゃんとしたものを志向すると難しいものですが、手軽な食べ物として作ると安くて簡単です。

生地

  • 薄力粉 150g
  • 強力粉 200g
  • 水 230g
  • 塩 7g
  • イースト 6g
  • 砂糖 7g
  • 油 10gくらい

これらを混ぜてこねます。 手順としては、水と油以外を全部混ぜてから水を入れます。 適当にまとまって来たところに油を入れて、さらに混ぜます。 粉っぽさがなくなったら、5〜10分くらい置いておいて、捏ねます。

よく解説で捏ねる時間がどうだとか言ってますが、素人がお手軽に作るものですから、そこに必死になる必要は1ミリもないと断言しておきます。

その代わり、「5〜10分くらい置いてから捏ねる」ことをお勧めします。 こうすると、生地のベタつきが減りますし、水分が均等になりやすいです。 「長い時間捏ねろ」という人達の話には、この「置いておく」分の時間が含まれています。 逆に言えば、捏ねる手間が減らせるということです。

このままボールの中で乾燥しないようにして一次発酵をさせます。 倍くらいになったら良いかと思います。

ここでもまた、「冷蔵庫で○日」とか言う人達がいるのですが、素人が(ry まぁ逆に言えば、発酵時間が長くなっても構わないということですし、生地作って冷蔵庫に入れておけば後日使えるよという話です。

捏ねる時間の長さや発酵時間の長さは、生地のコシに効いて来ます。 なので、よく膨らんだイタリア風のピザはその方が良いと思うのですが、それじゃないとダメだとか美味しくないとかってことは特になくて、多分に「好み」の問題だと思います。 サクサクした感じが好きな人は、「長さ」にこだわらなくていいでしょう。

形成

寝かせた後はガス抜きして分割します。

ここで書いた分量は、100gの塊が4つ、200gの塊が1つという計算です。 200gの塊は大きいのを作って、翌朝の朝御飯に使う予定です。 100gの塊が「今夜」の分です。

分割して丸めて、10分ほどベンチタイムを置きます。 このベンチタイムは二次発酵と言えなくもないんですが、どっちかと言えば「グルテンを緩めて生地を柔らかくする」ためのもの、つまりベンチタイムです。

急いでる時はここを省略したくなるんですが、グルテンが強過ぎるといい感じの円盤にするのが難しくなります。 ガンガン反発して来るし、その結果球体に戻ろうとしてしまいます。 ベンチタイムがあると「これからピザになるんだ」という心の準備もできるのでしょう。 抵抗が減ります。

円盤にする時には指先でやれだのクルクル回すんだのって御高説があるのですが、私はここは雑に麺棒で伸ばします。 麺棒で円盤にしてから、指先で耳を作ってやります。 実用上これで十分です。 耳がないとソースがこぼれたりするので、面倒でも耳は作った方がいいですね。

構築

形成したら具材載せたりソースやチーズかけたり、その辺は適当に。 我々は極めて雑に

  1. バスタ用トマトソースを塗る
  2. タマネギスライスとハラペーニョスライスを載せる
  3. サラミを載せる
  4. チーズを載せる

だけです。

パスタソースを使うのは、近くのイオンでBarillaのソースが激安だったからです。 ピザに使ってはいけないという法律も条例もないので、これでいいのです。

ハラペーニョは事務所の庭でできたのがいっぱいあったのと、これを使うとピーマンとタバスコの代用になって都合がいいのです。

焼く

我々はピザ釜を持っていませんし、今はオーブンがありません。 そこでオーブントースターで焼きます。 実はオーブントースターは下手にオーブンを使うよりも一気に焼けますから、ピザ釜がなければオーブントースターの方が良いように思います。

オーブンはいくら高温にしても300度が限界ですし、そこまで温度上げるには余熱時間が長いですし。 オーブントースターだと直接赤外線で炙りますし温度上昇も早いので、こっちの方がよりやりやすいですね。

ただし、1枚焼くのに8分くらいかかります。 ピザ釜ですと450度で2分くらいで焼けるらしいです。 それくらい一気だとより美味しいんでしょう。 まぁ雑ピザだからいいんです。

8分かかってしまうので、今日のエントリのように、焼く前のものと焼いたものとがテーブルの上に並ぶということになるわけです。 焼いては食い焼いては食い… って感じです。 でもまぁ、いつも焼きたてというのは良いものです。

文章で書くと長々としてしまうのですが、やってみるとどうってことありません。 発酵時間(1時間くらい)があればいいだけですし、麺棒で伸ばすとゆー手抜きも覚えてしまったので、お手軽晩御飯の一つになっています。

それでいて結構本格的な味ですからね。 これが1枚600円くらいで売っていたら通ってしまうんじゃないかなぁ。

おまけ

「1枚600円くらいで売っていたら通ってしまう」って話をしていて、面白そうなんでちょっとフェルミってみました。

実は事務所の回りには御飯を食べるところがありません。 とゆーか、当地にはマトモな外食がありません… と言うと怒られるでしょうが、東京の感覚だと「ない」と言っても過言ではありません。 そこで平日のお昼にピザ屋を開くことを考えてみます。

商売するのですから、ピザ釜を買いましょう。

家電ピザ窯「電気式窯焼マスター」

こんなんあると良いですね。 1枚2分で焼けるそうです。

お昼の時間にフルで働くと30枚焼けます。 まぁどうせ当地にそんなにお客さんは来ませんから、max 20枚と考えます。

1枚600円で20枚ですから、12,000円/日の売上です。

材料はここに書いたようなものですから、1枚100円くらいでしょうか。

バイトが1人くらいいると嬉しいですね。 2時間働いてもらいましょう。 当地の最低賃金は安いんですが、東京並に1,500円/時間出しましょう。 きっと大喜びでしょうね。

原価は、

  • 原材料 100円 * 20枚 = 2,000円
  • 人件費 1,500円 * 2時間 = 3,000円

となりますね。 合わせて5,000円/日です。 となると、ざっと7,000円/日の粗利です。

月に20日稼動するとして、140,000円の粗利ですね。 事務所の家賃が全額出る上にピザ釜が2月くらいで償却してしまいます。

ちょっと考えてみようかなぁ… と話してましたw

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