地震
昨日の朝、結構大きな地震がありました。
弊社の被害は「びっくりした」以外にはありません。
東京にいる頃はちょいちょい揺れていたので、「あー、また揺れてるなぁ」くらいの感覚だったのですが、当地ではそういった地震は滅多にありません。 我々がこちらに来て初めてくらいの体感地震だったので、そういった意味ではびっくりしました。
とは言え、まぁそれだけでしたね。 あとは水槽の水がちょっとこぼれたくらいです。 松江の方は結構な被害だったようですが。
余分なことをつけ加えると、当地には全く地震がないかと言えばそんなわけでもありません。
直近ですと、2018年島根県西部地震というのがありました。
これは結構大きな地震でして、当地でも結構被害があったようです。 てゆーか、震源が当地の方だったようです。 いまだに石灯籠が転んだままなのを見掛けます。
地震波がちょっと特殊だったようで、被害が目に見えるくらい帯状になっています。 私の実家では食器が崩れるとか壁にちょっとヒビが入るくらいでしたが、2kmくらい離れたところでは建物が崩れるレベルの地震でした。
この土地の人達の「地震の話」はこれを指すようです。 世間話とかで「地震が」と言うと、この地震の話です。 東京だとこの文脈は東北の震災の話になると思うのですが、そんな感じです。
この前となると、2000年鳥取県西部地震というのがあります。
まだ松江と東京を往復している頃で、私は東京にいる時です。 地元の被害というのは特に記憶にない… と言うより知らないのですが、米子空港周辺道路が液状化でボコボコになっていたことを覚えています。
とは言え、どちらも私が経験したわけではなくて、聞いた話でしかありません。 そこそこの規模の地震が20年くらいの間隔である。 という知識ですね。
東京と違って、「細かい地震」はあまりありません。 週に1回は揺れますとか、そんなことはないですね。 東京にいる時は常にブラウザで「強震モニタ」を開いていましたが、こちらではその必要はありません。 今回の地震で久しぶりに開きました。
時々群発的に揺れた時期もあったりしますが(三瓶山辺りが震源になります)、それ以外の時はまず揺れません。 地質構造の違いとか、そんなことなのでしょう。
東京に住んでる頃は、たとえば食器を置く時でも「夜中に地震が来たら」とかちょっと考えたりしていましたが、当地ではそういったことは基本的にはありません。 2018年の地震を経験した人達は意識するのかも知れませんが、少なくとも私はほぼ考えません。 それくらい普段は揺れません。 だから逆にびっくりするわけですけど。
今回のような大きな地震があっても、田舎の大地震なので、揺れの割には被害は小さくて、「家」の単位での被害に留まります。 これが都会だと街とかインフラとかえらいことになるのですけどね。 せいぜい家が潰れました、崖が崩れて通行止めになりました… の類です。 「災害」と言うより「災難」って感じです。
そういった意味だと、田舎の方が地震に強いと言えなくもありません。
そのうちエントリ書くと思いますが、雪害も当地ではほぼありません。 たった60kmしか離れていない松江だと結構雪が積もるのですが、当地では積もっても
この程度です。 車が埋もれていませんよね。 これが同じような時の松江だと、タイヤくらいまでの積雪になります。
じゃあ水害はどうかと言えば、私の実家は水田の中みたいな場所なので、子どもの頃はよく浸水したりしてましたが、今は高速道路とかできてしまった関係で、あまりそんなこともなく。 当地にはあまり大きな川もない(せいぜい二級河川)ので、川の氾濫が… ってことも、まずありません。 気分的には東京のゲリラ豪雨の方がずっと深刻ですね。
オフィスにしても暫定オフィスにしても、そこそこ高台なので浸水ということは考える必要はありません。
当地での一番の災害あるいは災難は、獣害ですね。 特にイノシシ。 サルもしばしば見掛けます。 あとはカラスに荒らされるとか。 この3つの被害が馬鹿になりません。 他の土地で問題となっているシカはこの辺の山にはいないようですね。
クマは市役所からLINEが来たりしますが、この辺は開けている場所なのでそんなには来ないようです。 クマが出るのはちょっと奥の方(三瓶や銀山)の話です。