ブラウザでの画面表示と印刷の描画差異に関する実践的考察
夕方の散歩をしていたら野蒜がいっぱい生えている場所を発見したので採って来ました。
要するに野生のネギです。
野蒜は良いもので、食べられることを知っている人達にとっては「野良のご馳走」なのですが、知っている人はあまりいません。知識として知っていても、「その辺の草」でしかないですから、あまり興味を引かないとかそういったことかも知れません。
とは言えこれは「ネギとニラとニンニクを足して0.3で割った」くらいのもので、とても鮮烈でいい香りがします。味噌汁の薬味で使うと、写真の花茎1本を刻むくらいで十分かなというくらい風味が強いものです。植物全体の感じからすると、ニラが一番近いかも知れませんね。
当地の人達もあまり興味がないようで、法面みたいなところに勝手に生えてます。誰も採ったような形跡もありません。単なる雑草の扱いですね。
小口のネギの代わりに使うには便利そうなので、これで小口ネギを買う必要がなくなりましたね。どうせ雑草なんで採ったところで怒られませんし。