Hieronymus Ver 2.0.6 release
おごちゃん
決算とかあるので、Huishiがあまりいじれていません。
商談も色々微妙な感じになっているので、モチベーションが上がりません。
ということとは別に、Huishiのデモをして応用分野を提案したいなということで、表題のことを考えました。
あい変わらずHuishiを強化しています。 詳しくは後程。
巷ではChatGPTの5が出たと祭りになるし、そのうち4oを返してくれと祭りになってるようですね。 「4oを返してくれ」という話は非常に興味深く、AIに求めるものについての変化を感じます。
ここしばらく慧仕(Huìshì)を作っています。
Huishiは「キャラクタとRAGを持った汎用AIアシスタントフレームワーク」として作っています。 そして、その原型は前に作っていた"CatchUp"です。
それまで「会計システム」みたいなエントリ並んでいて、いきなりAIエージェントの話ですから、知らない人は不思議に思うかも知れません。 私の背景の話はさておき、実はそれほど難しいわけではないので軽率に作り始めたのですが、今日はこの実はそれほど難しいわけではないという話をします。
「慧仕(Huìshì)」は「キャラクタとRAGを持った汎用AIアシスタントフレームワーク」です。
今のところ表に見えるのはショボいチャット画面ですが、cliを充実させたりフレームワークとして使いやすくなるような改良をしています。 まぁ、何をどのようにさせるかは、「頑張ってね」って感じですけど。
元々の応用の目的から「キャラクタ」は大事だと思っているので実験をしてみました。
「慧仕(Huìshì)」の基本アイディアについては前に書きました。
あれからずっとコードを書いていて、「知能エンジン」としてはそこそこ動くようになったので、今はUIをもうちょっとマシなものにしています。