金曜ごはん #15 「フジツボ香るポトフと手作り肉まん」
日曜日の夜はお惣菜の売れ残りを狙う時です。
ということでスーパーに出掛けます。
みんな半額ディスカウント品。ナスの焼いたのだけは自作です。
いつもの金曜日ディナー
いつものお寿司とナズの焼いた奴です。ナスは適当なサイズに切って、ゴマ油を大豆油で割ったもので焼いて醤油をかけるとゆーごく簡単なものなんですが、時間をかけてナスがとろけるように焼くと、立派なご馳走ですね。
左の木のまな板にあるチーズはブルサンです。以前書いたように当地のイオンではしばしばチーズが投げ売りされていて、このブルサンは1つ100円でした。
昨日がお惣菜ばかりだったので、今日はちゃんとしたものを作ってみました。
中央は鶏皮を焼いたの、左が豆腐を焼いたの。上と下にある皿は茄子を焼いてトマトソースを絡めたものです。木のまな板の上にあるのは、イオンの若いミモレットスライスが激安だったので買って来たものですね。
当地の人達はチーズにあまり興味がないのか、イオンのチーズ売り場ではしばしば激安販売されています。本当にありえないようなお値段です。食材が高い当地にあって、このチーズはオアシスですね。
普段が野菜ばかりの生活なので、たまに動物性蛋白質が安いと、つい飛びついてしまいます。
今日は全部スーパーのお惣菜です。いつも書いてるように安かったもんで。
この鯖寿司が凄くって、1パックが500円くらいで、なおかつ半額にディスカウントですよ。鯖寿司には目がないもので、つい3パックも。もうちょっと詳しく書くと、焼き鯖寿司が2つに焼いてない鯖寿司が1つです。東京では考えられませんね。
「半額ディスカウント」は東京だととても残念なものになっているのですが、当地ではそこまでではありません。店舗があまり遅くまで開いていない(19時か遅くても22時には閉まります)こともあるのかも知れません。早めの時間に大幅ディカウントです。
おごちゃん
金曜日御飯です。
当地は田舎なので、
- 肉が高い
- 食材の選択肢が少ない
- 野菜(だけ)は安い
という性質があって、東京とは色々勝手が違います。なので、金曜日ディナーについても、色々考えないといけません。東京と同じようなものは事実上作れないと言って良いです。
とは言え何もないわけでもなく、今日は近くのスーパー(と言っても3.5kmあります)にたまたまあったスペインソーセージを焼いてみました。
野菜だけはいつも安いので、焼き野菜はいつでもつけられます。
島根県大田市に移住して最初の金曜日です。
いつも通りに金曜日の御飯を作りました。母親や弟が「??」でしたけど、その辺はお構いなしで。とは言え、自分(達)の台所ではないので、思うようにできないのは仕方無いですね。